~EASTON デラックスリカーブパック2016を使ってみました。~

みなさん、こんにちは!

渋谷アーチェリーONLINEの富田です。

2016年に新発売しました、【EASTON デラックスリカーブパック2016】を購入し、早速使ってみました。

今までアウトドアブランドの旅行用バッグで代用していたのですが、中に入れたハンドルが背中にゴツゴツ当たる、ハンドルやリムは斜めにしか入らないため勿論鞄は自立しない、通勤ラッシュの電車移動中にセンタースタビライザーやアローケースがはみ出すぎている、という問題を抱えていました。

正直、道具なんて鞄に収まっていれば問題は無いとは思っていたのですが、移動や運搬で疲れてしまうのは良くありませんね。

使い始めてまだ一週間ですが、富田のオススメポイントをいくつか挙げてみたいと思います!

その①:アーチェリー専用バッグ!(当然ですが…。)
やわらかいパッド入りのハンドル・リムケースも付いていて、縦にまっすぐ入ります。
ファスナーを開けて伸ばすことでアローケースも一緒に入れることが可能。
EASTON アローケースも付属していますが、私は細くコンパクトな『SHIBUYA クリアアローケース』を使うことで収納スペースを広く確保しています。

その②:どこに仕舞ったかが一目瞭然!
沢山付いているポケットにはアイコンが描いてあるタグが付いているので、どこに何を入れたかというのもすぐわかります。
ポケットが沢山あっても、何のためのポケットなのか分からないことって結構あるんですよね。
メーカー自身がどこに何を入れてほしいのか、というのも分かって良いと思います。

その③:内装がオレンジ色!
小さなパーツを落としたりしたときに、一目瞭然です。

その④:バックパック用のストラップは収納可能!
ショルダーバッグとして使うときは、バックパック用のストラップは収納可能です。

その⑤:『EASTON エリートリカーブパック』との相違点。
構造的には非常に似てはいますが、いくつか相違点があります。
その中でもデラックスリカーブパックの個人的オススメは下記の通り。
●『その②』で紹介した、収納ポケットにアイコンタグが付いてること。
●スコープ用三脚の収納部分がサイドにあり、分厚さが増すことが無いため、混んだ電車でも安心。
●中のポケット部分が両側に開くため、中心に本体部分が来る。(エリートは片側に2枚開く構造)

反対にエリートリカーブパックの良い点としては、
●レインカバーが付属している。
●背面に合金フレームが入っているので、内容量が少ない場合にもへたりにくい設計。
●汗抜けの良い背面パッドなので、夏の暑い時期には良い。

ということですね。

すでにONLINE店でもいくつかご注文いただいております。
ありがとうございます。

バッグの使い勝手は人それぞれだと思いますが、実際に商品を手に取れないことも多いかと思いますので、今回のブログがご参考になりましたら幸いです。

それではまた~。