セバスチャン・ガルシア選手(メキシコ)がコンパウンド50mラウンドで719点を記録!
投稿:2026年3月8日世界最高のスコア
SNSですでに目にしている方も多いかもしれませんが、50m719点(720点満点中)という現行の世界記録を上回るハイスコアがメキシコで記録されました。以下はWAのニュース記事の要約です。

メキシコのコンパウンドアーチャー、セバスチャン・ガルシア選手がコンパウンド男子50mラウンド(72射)で720点満点中719点という驚異的なスコアを記録しました。この記録は2026年3月5日にメキシコシティで行われた(アメリカ大陸選手権の)メキシコ代表3次選考会の2日目に達成されたものです。
719点というスコアは、2016年にアメリカのブレイデン・ギャレンティン選手が射った現在の世界記録である718点を1点上回るスコアという歴史的な内容となりました。ガルシア選手は72射中71本を10点圏(直径わずか8cm)にヒットさせ、わずか1点差でパーフェクト720を逃す結果となりました。
ただし、この大会は(世界記録対象試合として)国際カレンダーに登録されていない大会だったため、ワールドアーチェリーの規定により公式世界記録としては認定されません(メキシコ国内新記録としては公式に認定されています)。それでも、この719点はこのラウンドでこれまでに記録された最高スコアであることに間違いはありません。あと1本で完全な720点という、この記録は大きな話題となっており、「アウトドアで初めて720点満点を射つのは誰になるのか?」という問いをさらに現実的なものにしました。
なお、メキシコ代表選考会は現在も続いており、3月15日の最終選考会でリカーブ、コンパウンドそれぞれ男女4名ずつ、計8名の代表選手が決定する予定です。
以上ワールドアーチェリーの記事の要約でした。719点はすごいですが、ブレイデン・ギャレンティン選手の718点が10年近く破られていないというのも驚きですね。
あ、ちなみにガルシア選手が使用しているのはHOYTコンセプトX37だそうです。
