新世代ULTIMAサイト登場！RCⅣ / CPXⅣ & RC PRO G2 / CP PRO G2はここがすごい！
投稿：2025年11月15日こんにちは！渋谷アーチェリーです。
4週にわたり新製品をリリースしてきた渋谷アーチェリーですが、今回はその中心とも言えるULTIMAサイトの最新4モデル
【ULTIMA RC PRO G2 520 カーボンサイト】
【ULTIMA CP PRO G2 400-6 カーボンサイト】
のご紹介をさせていただきます！
「どこが変わったの？」
「従来モデルの良かった点は残っているの？」
そんな疑問にお答えしつつ、進化したポイントを分かりやすくまとめました。
さらに精密に！SHIBUYA史上最高のクリック調整精度
従来モデル（RCⅢ / CPⅢ / RC PRO / CP PRO）までのエレベーションバーには24ピッチネジを採用し、1クリック当たり0.002インチ（約0.05mm） の調整性能を備えていましたが、新モデル4機種では、32ピッチネジを採用！
この変更により 1クリックが0.00156インチ（約0.04mm）の調整幅に！
エレベーションバーとサイトピンの上下左右方向どちらも0.04mm単位でのより細かいサイト調整が可能！
SHIBUYA史上、最高のクリック調整精度へ進化しました。
■ 下部ダイヤルが復活！
ULTIMA RCIIで廃止されたことで、惜しまれる声があったエレベーションバー下部の調整ダイヤル。
今回のRCⅣ / CPⅣ / RC PRO G2 / CP PRO G2では、新設計の下部ダイヤルを全モデルに搭載！
・どこからでもアクセスしやすく、素早く、正確に微調整できる
そんな下部ダイヤルがULTIMAⅠ以来の復活！
ZPE搭載でバックラッシュをゼロへ！
コンパウンド用のCPXⅢ・CP PROで高評価だったZPE（Zero Play Effect）バックラッシュ抑制機構。
このたび、ついにリカーブサイトのRCⅣ と RC PRO G2 にZPEを標準装備
内部構造の最適化によりゼロバックラッシュを実現しました。
反転調整時にもクリックごとの確実な反応を維持し、より正確な照準調整が可能に！
PRO G2新設計ポリゴナルエクステンション
■ RC PRO G2 / CP PRO G2のエクステンションは新形状でバランスを最適化！
100以上のプロトタイプを経て完成した形状は、従来の
・高剛性
・高振動減衰
を維持しながら、背面のリッジを排除することで、サイトの位置をハンドルに近づけ、トルクを抑制し弓装着時の理想的な重量バランスと操作安定性を実現しました。
細部まで再設計された形状が、競技者の一射一射をより静かに、より正確に導きます。
■ 新型サイトマウント（クリックボール機構）
エクステンションの前後位置をクリック感で正確に固定でき、再装着時の位置ズレを防ぎ、スムーズで確実な調整を実現
競技者が求める再現性と操作性を、実現しました。
■他にも…
経年劣化しやすいスライダー周りの構造を変更し、ガイドロッドが取り外し式になったことでメンテナンス性が向上していたり！
CP PRO G2のサイトケースはハードケースになってより安心して持ち運べたり！
細かな変更点もあったりします。
変わらず受け継がれる、ULTIMAの“良さ”
進化した部分ばかりが注目されがちですが、前作から受け継がれている点もあります。
■サイトピンストッパー
工具を使わずに解除が可能なサイトピンストッパー。圧倒的な操作性の向上により調整時間を大幅に短縮し、余裕のあるシューティングを提供します。
■サイトテーププレート
両サイドにサイトテープ用のプレートを取付けるためのカットアウトを設けています。等間隔の目盛り入りプレートとサイトチャート用のブランクプレートが標準装備されており、選手の好みや競技スタイルに合わせて左右両側に取付け可能です。
実はサイトブロックを外さずにスケール着脱が可能になっていたり。
まとめると
・好評だったサイトピンストッパーやサイトプレートはそのままに
・ダイヤルクリックによる調整がSHIBUYA史上最も細かく
・バックラッシュの抑制
・ PRO G2新型ポリゴナルエクステンションとサイトマウント
などの機能を搭載しました！
細部までこだわった進化したULTIMAサイトの性能が、あなたのシューティングをより快適に、より良くしてくれるはず！
進化した各種ULTIMAサイト
【ULTIMA RCⅣ 520 カーボンサイト】
【ULTIMA CPXⅣ 400-6 カーボンサイト】
【ULTIMA RC PRO G2 520 カーボンサイト】
【ULTIMA CP PRO G2 400-6 カーボンサイト】
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