~Chung-Tae-Kim TAB おすすめポイント!~

こんにちは!
SHIBUYAアーチェリーONLINEの清水です。

発売から皆様にご好評いただいている≪Chung-Tae-Kim TAB ≫
先日の富田のSTAFF PICK紹介ブログでも紹介がありましたが、私も現在使用しています。
とてもとても使いやすいので、今回は私の使用感&おすすめポイントを紹介します!

\清水おすすめポイント/

①プレートの大きさ&フラットデザイン
プレート幅があるため握りこむことなく、適切な力加減でとりかけできます。
また、ネジ等をプレートの内側に収めることで凸が無いフラットなデザインを実現しているので、使用したときのファーストインパクトは「とりかけの違和感が何もない!!!」でした。

私はタブを変えることによって感覚が変わるのが苦手で、始めは「なんか気になる…」といった感覚を抱きがちなのですが、このChung-Tae-Kim TABは違和感無く、扱いやすく感じました。
「プレートが大きい」と感じる方もいるかもしれませんが、私は癖が出にくくなる大きさだと感じます。

各サイズごとの大きさは下記の通りになっているので、大きさの違いなど参考にしてみてくださいね。

②フィンガーストラップシリコン
フィンガーループがシリコン素材のため、滑りづらく、タブのフィット感が増してセットした状態のとりかけが維持しやすいです。
ドローイング~フルドロー時にしっかりと固定される安心感がとっても気に入っています。

そして、シリコンは使いにくそう・・・という方も大丈夫!
付属しているフィンガーループストッパー(C)を使用することで、お好みの紐(厚さ:0.8~1.2㎜、幅:8~10㎜)にも付け替えられますよ!
自分の使いやすいもので試してみてくださいね。

③フィンガースペーサーの回転抑制形状
フィンガースペーサーの取付部にある凸が革にしっかりと固定されるので、使用に伴っていつの間にか動いてる!!?ということが起きにくい形状になっています。

フィンガースペーサーの角度が変わってしまうと、引いたときの弦のテンションのかかり方が変わってしまうので、しっかりと固定されているものがいいですね。

<おまけ>④ワンサイズのレンチ
実はこちらのタブのネジ、1種類のサイズのレンチですべて調整できます!
革止めネジ、アンカーパッド止めネジ、フィンガースペーサー止めネジ全部、2ミリのレンチです。
試合中にネジが緩んでしまった!というときでも、ガサガサ探す必要なく、サッと調整できると心の余裕が違います!
アクシンデントにもレンチ1本で対応できる素敵ポイントでした!

さて、私的なおすすめポイントを紹介してみました。

Chung-Tae-Kim TABの魅力は伝わりましたでしょうか?
タブは射手にも触れ、弦にも触れ、リリースに大きく影響するとても大切な道具です。
自分に合った、自信を持って使えるものを選びましょう!

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【SHIBUYA Chung-Tae Kimタブ】