~AXCELセンターロックテクノロジーについて~

こんにちは。

SHIBUYAアーチェリーONLINEの富田です。

先日発表された【AXCEL センターロッククイックディスコネクト】が早速入荷いたしました。


【AXCEL センターロッククイックディスコネクト】

こちらのクイックディスコネクト(以下QD)に搭載されているセンターロックテクノロジーは、万が一、振動などでスタビライザーのネジが緩んでも、エンドピンが浮いてこない機構です。まず気になるのが、エンドピンの出っ張り。

スタビライザーにつけると下の画像の通り。出っ張りをスタビライザー側に向けて装着をします。

エンドピンをQD本体に挿し込みます。ネジが緩んだ状態だとエンドピンが弓側にくっついていて、ネジを締め込むとエンドピンの弓側に隙間が出来ます。これは、穴が多少余裕のある大きさになっているため、ネジを締め込むとエンドピンの出っ張りがQD本体のくぼみに入り、ロックされる仕組みになっているからです。

この構造のお蔭で、1周以上緩まないとエンドピンが浮き上がることがありません。反対に1周緩めることで、スタビライザーを取り外すことができます。

そして気になるのは、スタビライザーのブッシングの直径とのサイズ感。【AXCEL センターロッククイックディスコネクト】のスタビライザー側の直径は約22mmです。【EASTON ハルシオン】と、【SHREWD オニキス】に装着したイメージは下記の画像のようになっています。近々AXCELから発表予定のスタビライザーのブッシングは、QDの直径とピッタリ合うサイズの可能性がありますね。

現在ONLINE店には0°と8°の在庫がございます。(私はグリッパー 10°から8°に乗り換え予定です。)入荷は少量となっていますのでお早めにご検討ください。

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【AXCEL センターロッククイックディスコネクト】