~渋谷アーチェリーの矢作り職人のこだわり~

投稿:2023年11月1日

渋谷アーチェリーでは、矢の加工・作成の仕事に特化した専任の矢作り職人たちが、日々みなさまから受注した完成矢を作っています。
これま40年以上矢を作り続け、何十万本ものシャフトを加工してきているため、シャフト加工の知識、技術は半端なものではありません。

本日はそんな矢作り職人の精度の高さの秘密についてご紹介します!

まず、矢を作成する前にシャフトに問題が無いかをチェックします。ここが結構大事!
▼シャフトのノック側からポイント先までヒビがないか?
▼ロゴの擦れなどはどうか?
▼カーボン表面、アルミ表面の仕上がりに問題ないか?

▼キズが無いか?

加工する1本ごと手に取り、すべてのシャフトを確認し、すべてが問題ないと判断された矢のみ、加工を行います。

シャフトカットは、ミリ単位でお客様のご要望にぴったりと調整します。
綺麗なカット面となるように切り方にもコツがあり、また1本ごとに仕上げも行っています。

※慣れてなくとも、慣れていても、怪我には十分気を付けて行いましょう。

ベイン貼り方は矢の精度を大きく左右します。
3枚均等・均一に貼れていることで、360°同じように風を切ることができ、まっすぐと再現性の高い矢飛びを実現するのです。
渋谷アーチェリーでは精度と納品スピードを両立するため、独自のジグを活用して再現性・スピードを高めています。

羽根を張る前には下処理を行い、剥がれにくいようにしています。
また、(ゴム羽の場合)接着剤の適切な量、気泡の入らないこと、はみだしのないこと
ライン引きから高さをぴったりと合わせること。均等な間隔をあけること等、注意することがたくさんあります。
接着剤の量が多すぎるとはみだしてしまうし、矢たちが均一の状態にはなりません。
また、気泡が入りすぎても十分な接着性が得られません。

フィルムベインではラインに沿って、「髪1本分」レベルの目安基準で貼り付け位置を均一化しています。

特にベイン貼りは技術の高さが必要な加工となるので、渋谷アーチェリーの矢作りでは、練習を重ね、合格ラインの技術を習得してからお客様の矢の加工を行うことができます。
いわば職人としての修行ですね。

ピンインサートやポイント入れでは、シャフトとメルトの相性に合ったものを使用し、メルトの量も過不足の出ないように、温め方ひとつまで工夫をして加工しています。これが意外と難しい…。
そして実はポイントやピンインサートは、そのまま入れるだけではまっすぐ入らないと知っていますか?
もちろん矢作りでは、まっすぐ入るように工夫をして、加工されています。

また当社のネーム加工では、UVプリンターを使用しているため、同じ文字であれば、100%の再現性が可能です。
またプリントした上にかける保護のグロスはとても薄く、軽量な点も完成矢への影響が少ないメリットですね。

すべての工程が終了した作成後にも、シャフトに問題はないか、仕上がりはどうか、しっかりと最終チェックが行われます。あらゆる段階でも不良を見逃しません。
矢作りでは、「一度に購入されたものは完璧に同じように作る」ことを大切にしています。

ひとつひとつの工程がシンプルではなく、こだわりを持って工夫したやり方となっているからこそ、高い精度で作り続けることが出来ている理由なんです。

とても大切なことなので何度でも書きますが、矢の精度は、グルーピングに大きく影響します。
大切な矢の作成、渋谷アーチェリーの高い技術を持った矢作り職人たちにぜひお任せください!

        \渋谷アーチェリー矢作りスタッフが心を込めて作ります!/

シャフトの加工をご希望の場合には【世田谷店】、もしくは【ONLINE店】までご注文ください!