~ロサンゼルスを目指さそう…コンパウンドで!

投稿:2022年6月30日

こんにちは。渋谷アーチェリー世田谷店です。
 ワールドアーチェリーがコンパウンドを夏季五輪のロサンゼルス大会の競技種目への追加申請をしたようですね。競技形式は18mインドアラウンドというのはちょっと意外でしたが、採用されればコンパウンドだけでなくアーチェリー全体の認知度が高まりそうですね。ロサンゼルスまでは6年ありますが迷っている暇はありません。今すぐCP Training Lab.でコンパウンドボウを始めましょう!

 コンパウンドボウはストリングの数が多いし、メカっぽくて難しそうと感じている方もいらっしゃるみたいですが、リリーサーという器具を使ってストリングを引いて放すのでリリースを失敗することがありませんし、実際にやってみると意外と簡単です。インストラクターとしてTV番組の収録に立ち会うことが多い世田谷店スタッフの達人によると、全く弓を射ったことがないタレントさんでも、コンパウンドなら数時間で18m先の的に当たるようになるそうです。
 大学のクラブを引退したばかりの方も、社会人になって練習時間が少なくなったという方も、身体的な負荷の軽いコンパウンドならストレスなく競技を続けられます。CP Training Lab.ではただ単にコンパウンドを射つという体験だけでなく、東京都の多くの射場で実施されている認定が取れるレベルの技量をマスターしていただけるようなプログラムを提供しています。

レンタル弓具をご用意
 CP Training Lab.では必要な道具は全てレンタルできるので、気軽に参加いただけます。弓本体(もちろんサイトやスコープ、レストなど必要なアクセサリーもついています)、リリーサー、カーボンアロー、クイーバー、ボウスタンド、防具などもそろっています。

ビギナーの方も扱いやすいPSEレーザー

 弓は引き尺調整範囲が広いPSEレーザーをご用意しています。24インチから30.5インチまで0.5インチ刻みで調整できるカムを搭載しているので、自分の体格に合わせてお使いいただけます。強さも30ポンドから40ポンドまで調節できるので、アーチェリーは久しぶりという方も安心です。

基礎から学べます
 レッスンはコンパウンドボウの基礎知識、扱う上での注意点に関する座学から始まります。リカーブとの違いを解説しながら、コンパウンドボウについてわかりやすく解説していきます。

レッスンはコンパウンドに関する用語、基礎知識のレクチャーからスタート。

経験豊富なインストラクターによる実践的な指導
 座学の後は、インドア シューティングレンジで実際にコンパウンドボウを射ちます。CP Training Lab.には競技経験・コーチング経験の豊富なスタッフ陣がそろっているので、コンパウンドの正しい基礎をわかりやすく手ほどきしたします。テクニック的にはリカーブと共通する要素とコンパウンド独特な要素があるので、達人インストラクターが無理なくコンパウンドの射ち方にトランジッションしていくお手伝いをいたします。

実射で基本テクニックを学びます。

 コンパウンドボウで一番気になるのはリリーサーの使い方ではないでしょうか。リリーサーの使い方も経験豊富なスタッフが丁寧にわかりやすくトリガーの切り方を伝授いたします。親指トリガータイプのリリーサーをご用意していますが、希望者にはトリガーレスリリーサーでのレッスンもいたします。
 練習を通して引き尺やピープハイトの位置なども、射ち方にあわせて調整していき、最終的には30mでしっかり的に当てられるようになります。また終了後もCP Training Lab.では定期的に練習会を開催しており、さらなる上達のサポートも充実しています。

最終日は30mで修了試験

 CP Training Lab.のお申込みは下記リンクから。皆さんのご参加お待ちしています!
https://www.shibuya-archery.com/proshop/cp-training-lab