〜ニームアーチェリートーナメントの旅 その4〜

こんにちは。

SHIBUYAアーチェリーONLINEの富田です。

大会2日目はブースの営業時間は9時から19時と長丁場。言語はフランス語、英語、トルコ語など様々に飛び交っていました。皆が道具について興味津々で、先日発表されたRC PROのダブルマウントと短小エレベーションを見て感心したり、MZSの重さや細さなどを聞かれたり、来週の新製品発表についてこっそり教えてくれないかと聞かれたり。特にChung-Tae Kimタブの展示品を触る姿が多かったような気がしました。

若い男子が友人と、アーチェリー一家で、トップ選手が製品のレビューに来るなど、「SHIBUYAを使っているよ」「SHIBUYA が好きだ」「良いデザインだね」という声も聞くことができ、世界での認知度を改めて実感しました。

大会は予選ラウンドの後、エリミネーションラウンドの準決勝までが終了。盤石の選手でも一つのミスで敗退したり、予選ラウンドの点数の低い選手が勝ち残ったり、インドアアーチェリーの醍醐味が見られる大会でした。

大会も残すところあと1日。祭の終わりの寂しさもありますが、最後まで満足してもらえるように明日のブースも頑張ります。