~金属タブの選び方<セーカー編>~

みなさん、こんにちは。
渋谷アーチェリー新宿店長網です。
みなさん三連休はいかがお過ごしでしょうか?
台風が近づいているので、なかなか外に出かけることは難しいですよね。
今週末は、愛知県でハンダカップが行われていますが、今回はブータン王国からの招待選手が参加されているということで、
国内ではなかなか類を見ない貴重な大会になっているのではないでしょうか。
全国から沢山の選手が集まっているので、とてもレベルの高い楽しい大会になっていそうですね。
さて、今回のブログはTwitterでアンケートをとった結果、最も得票率を得た「金属タブ」について、
「選び方」や、特徴を踏まえて、紹介したいと思います。【渋谷アーチェリーのアカウントはこちら→@shibuya_archery】

今回は<セーカー編>ということで、FIVICSから発売されている<セーカーⅠ~Ⅲ>の特徴について紹介したいと思います。


<セーカーⅠ>
プレートが手のひらまで、大きく広がっているので、手のひらを握りこんでしまう方におすすめのタブになっています。
アンカーパッドを上下反対につけることで、サムレストとして使用することもできますよ。
<セーカーⅡ>
金属タブの中でもかなりスタンダートなタブです。
金属タブが初めての方におすすめのタブになっています。
私長網は、セーカーⅡのXSサイズを使用していますよ。手が小さいので、かなりフィット感があってお気に入りです。
<セーカーⅢ>
金属タブの中で、最もコンパクトなタブになっています。
取りかけをフック状に掛けられ方には、タブ自体に動きが邪魔されないので、おすすめです。
残念ながらセーカーⅢは、コンパクト故にネジの数が少ないので、セーカーⅠのようにアンカーパッドをサムレストとして使用することはできません・・・。
セーカーⅠ~Ⅲの付属品については、写真の黄色●です。
カンターピンチの太さや材質については、取りかけや悩みに応じて変更することもできるので、かなり自由度の高いタブになっていますよ。
実際の射ち心地や、大きさについては実際に新宿店にて触ることができますので、ご来店の際にはぜひご利用ください!
もしご購入された際には、タブの上部(プレートからはみ出ている部分)をカットすることをおすすめします!
次回は、<WIAWIS編>です!
また次回のブログをお楽しみに~